ネットでニュースを読んでいたら、北九州市の52歳の男性が餓死していたという記事を見つけた。
男性は生活保護を受けていたそうだが、市の職員に就職を促され、市によると「働きます」とのことで生活保護を辞退したらしい。
しかし、男性の日記には、
「働けないのに、働けと言われた」「おにぎりが食べたかった」
と、書いてあったという。
市は「対応は適切であった」としているが、本当に対応は適切であったのだろうか?
いくら本人が「働きます」と言ったからといって、その発言は無理やり市の職員が言わせたようなものではないだろうか?
男性がどのような状況で生活保護を受けていたのかはわからない。
健康がすぐれなかったのかもしれない。
男性が「働けないのに働けと言われた」と日記で書いていたそうだが、市の職員の発言が男性を苦しめる結果に追いやったのかもしれない。
本人が生活保護を辞退したからといって、市は52歳の男性がすぐに仕事に就くことができると思ったのだろうか?たとえ、仕事に就くことができたとしても、給料日まで当座の生活費や交通費などはあてがないわけで、仮に給料日が来ても近年の非正規雇用の状況をみれば生活していくことは困難と考えることはできなかったのだろうか?
せめて、本人が辞退したからといっても本人のことを考えて市は対応するべきだったのではないだろうか?
男性は
「おにぎりが食べたい」
と日記に書いていたそうだが、何を考えながら最後の瞬間を迎えたのだろうか。
1 件のコメント:
brogよみました
http://d.hatena.ne.jp/obesty/
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